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遠藤 利克Toshikatsu Endo1950-

Toshikatsu Endo
title: Toshikatsu Endo
(image of work in progress)
title: (image of work in progress)
空洞説-円環⇔壷
title: 空洞説-円環⇔壷
size: φ3750 × H1150 mm
空洞説-浴槽・身体
title: 空洞説-浴槽・身体
size: H1200 x W3000×D1400 mm
EPITAPH
title: EPITAPH
size: φ2400 × H2500 mm
空洞説2009―木の舟
title: 空洞説2009―木の舟
size: 11000×850×1130mm

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遠藤 利克Toshikatsu Endo1950-

遠藤利克は飛騨高山の宮大工の家に生まれ、少年時代に地元の仏師( ぶっし) に弟子入りし一刀彫りの技術を身につけたが、その伝統的な手わざに縛られ表現の可能性が狭まることをおそれ、立体作品の純粋な表現方法に移行した。「人間と物質展」(1970)に触発され、原初的な物質、地・水・火・風 のイメージの虚構性や幻想性に目を向けたという。1970 年代より焼成した木、水、土、金属などを用い、〈円環〉、〈空洞性〉等を造形の核とし作品を発表。物質感を前面に押し出そうとしながらも、遠藤の問題意識は物質の背後にある身体感覚や物語性を追求する方向へと向っている。原美術館や欧米の美術館を巡回した「プライマル・スピリット展」などでモノ派に続く世代と位置づけられた時代もあったが、もの派・ポストもの派の枠を超えて自然と人間の関係性を問う作品を発表している。

略歴
1950 岐阜県高山市に生まれる
1972 名古屋造形芸術短期大学彫刻科卒業
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主な個展
2010 「空洞説・2010 AKIYAMA」 秋山画廊/東京
「遠藤利克 欲動⇔空洞」 ヒルサイドフォーラム/東京
2009 「供犠と空洞」国際芸術センター青森/青森
2006 「Trieb?振動(Rain Room)」下山芸術の森発電所美術館/富山
2005 「空洞説」SCAI THE BATHHOUSE/東京
1991 「遠藤利克 円環―加速する空洞」東高現代美術館/東京
1989 「Toshikatsu Endo」 ノルディック・アート・センター、ヘルシンキ他巡回
1975 「水をよむ」ルナミ画廊/東京
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主なグループ展
2015 「4人の作家:物質と手」清津峡倉庫美術館 / 新潟
2011 「パーソナル ストラクチュア」 パラッツォ・ベンボ ヴェネツィア
2009 「第5回円空大賞展」岐阜県美術館/岐阜
「オブジェの方へー変貌する『本』の世界」うらわ美術館/埼玉
2008 「所沢ビエンナーレ・プレ美術展 引込線」西武鉄道旧所沢車両工場/埼玉
2003 「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ 2003」妻有/新潟
2001 「横浜トリエンナーレ 2001 メガ・ウェーブ」パシフィコ横浜/神奈川
2000 「光州ビエンナーレ MAN+SPACE」光州美術館/韓国
「樹霊三人展―構造・振動・記憶」 金津創作の森/石川
1999 「森に生きるかたち」箱根彫刻の森/神奈川
1996 「さよなら同潤会代官山アパート展 再生と記憶」同潤会代官山アパート/東京
1994 「第 22 回サンパウロビエンナーレ」サンパウロ・ビエンナーレ・パビリオン
1991 「構造と記憶 戸谷茂雄・遠藤利克・剣持和夫」東京都美術館/東京
1990 「プライマルスピリット 今日の造形精神」ハラミュージアムアーク/ 群馬
ロサンジェルスカウンティ美術館/ロサンジェルス他
「第 44 回ヴェネツィアビエンナーレ」ジャルディーニ・ディ・カステッロ
1989 「第 20 回ミデルハイムビエンナーレー日本野外彫刻展」アントワープ
1988 「第 43 回ヴェネツィアビエンナーレ アペルト’88」コルデリエ/ヴェネツィア
1987 「ドクメンタ 8 」フリデチアヌム美術館/カッセル
「もの派とポストもの派の展開/1969 年以降の日本の美術」西武美術館/東京
1986 「第 6 回インドトリエンナーレ」ラリットカラ・アカデミー/ニューデリー
1984 「現代美術への視点――メタファーとシンボル」東京国立近代美術館/東京他
1978 「’78 所沢野外美術展」所沢航空記念公園/埼玉
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コレクション/パブリックアート
東京国立近代美術館、東京都現代美術館、いわき市立美術館、ロサンジェルスMOCA
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清津倉庫美術館での展覧会

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